流体エネルギー研究室
近畿大学 工学部 機械工学科

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研究室と研究内容


近畿大学 流体エネルギー研究室では,流体機械について基礎から応用まで実験と数値計算を駆使した研究をやっています.

応用面で特に注力しているのは風力です.風車,そしてウィンドファームに関し,流体力学的知見を掘り下げるため,数値計算とともに,野外での風力計測や風洞を使った実験を進めています.

基礎研究では,実験室内で大気乱流を忠実に再現することを長期的目標においています.再現の方法として,アクティブ乱流生成装置 (active turbulence generator, ATG) を使っており,現在,この装置の制御機構の開発に取り組んでいます.







流体エネルギー研究室で進行中の研究プロジェクト:


  • アップウィンド型 (ロータをタワーより風上に配置) と,ダウンウィンド型
    (ロータをタワーより風下に配置) 風車の空力特性と発電性能の比較
  • 大気乱流の再現のための,アクティブ乱流生成装置 (active turbulence generator, ATG) の設計と制御
  • 沿岸近傍の洋上ウィンドファームのラージエディシミュレーション
  • 小型風力発電用風況評価技術の開発

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